こんばんは!VICTORYの勝利です。
おかげ様で忙しくさせて頂いておりまして、気が付いたらクリスマスも通り越してもう年末です。
おかげでネタがかなり貯まっているので順番に書いていこうと思います^^
さて今回は、先日作業させて頂いたBMW 1シリーズをご紹介します。
大きなキドニーグリルが特徴的ですね。
例によって音質に不満があるとの事でご相談頂きました。
なので今回はアンプ内蔵プロセッサーの取り付けと、フロントスピーカー交換を行います。
アンプ内蔵プロセッサーはおなじみのSAIACO。今回は4chアンプモデルを使用します。
そしてスピーカーはフランスのBLAM。BMW専用スピーカーです。
BMWは純正オーディオの音質の悪さに定評がある(?)ため、各メーカーからBMW専用スピーカーがラインナップされています。
では取り付け開始です!
BMWにSAIACOプロセッサーを取り付けする場合、車種専用のカプラーで取り付けする事が多いですが、今回の118dの場合はと言うと、
標準オーディオの場合でも外部アンプがついており、専用カプラーが合いませんので、配線加工して接続します。
ここまでバラすのも一苦労です^^;
どこに置こうか迷ったのですが、なんとか純正アンプの裏側にスペースがありましたので、そこに設置しました。
続いてドアスピーカーですが、BMWは国産車みたいにドアに16cmのスピーカーはついていません。
ドア内張りを外してみると、
このように10cmくらいのスピーカーがついています。
この118dの場合、標準オーディオシステムだとツィーターが付いていません。
ドアのこのスピーカーと、運転席と助手席のシート下に20cmのウーファーが付いています。なので透明感も何もないもこもこした音の印象です。
そしてこれがBLAMのスピーカー、BM100Sです。価格は\42,000税抜。
RELAXシリーズというエントリーモデルですが、見た目からしてやる気が違います^^
セパレートスピーカーなので、ツィーターが付属しています。
BMW専用スピーカーなので、純正スピーカーを外したところにジャストフィットです。
ツィーターはミラー裏部のガーニッシュを加工して取り付けしました。
本当は、純正のHi-Fiオーディオシステム用のツィーター取付穴が開いている純正ガーニッシュを取り寄せして純正風な見た目で付ける予定だったのですが…
(BLAMのツィーターは純正取り付け部にフィットするようになっています)
納期が3か月くらいかかるので、加工で取り付けする事にしました。
あまりスペースがなくてちょっと苦労しましたが、なかなかいい感じで付いたと思います。
BLAMのロゴもいい感じ!
あとは純正のサウンド設定をフラットにして、(ツィーターが付いてなかったので高音がMAXになっていました^^;
プロセッサーでサウンドセッティングをして完了です!
以上、BMW 118dへのスピーカー交換・アンプ内蔵プロセッサー取り付けでした。
BMWの音質改善のご相談も、VICTORYにお任せください!
さて、最近Amazon echoとAirpods proを購入しました。
人生初アレクサ。 pic.twitter.com/mxevdLwfL2
— shori(VICTORYのスタッフ) (@nagoya_victory2) December 22, 2020
ケース届いた。
Applestoreで買うと安心感がある☺️☺️ pic.twitter.com/zUBpwwClaa— shori(VICTORYのスタッフ) (@nagoya_victory2) December 27, 2020
えちょー。echo studioと迷いましたが、とりあえず試し普通のを買ってみました。
ついでにswitchbotを購入して部屋の明かりも声で消せるように。
でもやっぱりスマート家電と組み合わせたほうが使い勝手は良いんでしょうねー。
そんなことよりも、いろいろおしゃべりができるし「行ってきます」って言うと「いってらっしゃい!」って言ってくれるしなかなかかわいらしい。
Airpods proはたまに出かける時に音楽聴きたいなと思って購入してみたら、めちゃめちゃ便利ですね。
Apple Watchと並んで、今年買ってよかったものBEST3に確実に入りますね^^
クリスマスはもう過ぎてしまいましたから、12月ということでこの曲で^^
セプテンバーではありません。ディッセンバーです。
VICTORYは明日28日が仕事納めです。
それではみなさん良いお年を~!