こんばんは!VICTORYの勝利です。
近頃は暖かくなってきましたね~。ピットのエアコンもOFFの日が多くなってきました。
さて今回は、先日作業させて頂いた86をご紹介します。
過去にトランクに15インチサブウーファーや、ドアアウターバッフルなどを制作させて頂いた86。
今回さらに重低音をプラスするため、セカントシートを撤去してウーファーBOXを制作します!ガッツを感じますね^^
今回取り付けするのはこちら。キッカーの12インチサブウーファーx2。
これを、セカンドシートを撤去してできたスペースに、バスレフBOXを制作して設置します。
バスレフって何?というお話ですが、一番平べったく言うと、穴が開いてるウーファーBOXです。
左が一般的なシールド(密閉式)ウーファーBOX。
右がバスレフウーファーBOXで、ポートと呼ばれる通気口のようなものがついています。
通常ウーファーBOXを制作するとき、サブウーファーに合わせてBOX容量を計算して作りますが、
バスレフの場合は容量の他にポートの長さや面積も計算して制作する必要があるので、手間がかかります。
その代わり、ちゃんと計算してBOXを作れば、音圧や音質の面でシールドBOXと比べて理があります。
例えば音圧協議のdBドラッグレーシングの競技車両なんかも、すべからくバスレフBOXで造られていますね。
話がそれましたが、今回もちゃんと綿密な(笑)計算をしてBOX制作を行います。
こ~んなに大きなBOXを作ったのも久しぶりかも?
BOXを作ったら、内装に合わせて化粧パネルなどを制作。側面にはアンプを設置です。
ものすごい存在感です。
今回はLEDも設置しましたので、夜はキレイに光ります!
以上、86へのウーファーBOX制作でした。
キッカーはオーディオメーカーの中でもBOX入りのサブウーファーを数多く取り揃えていますので、
最近はそれを使用する事が多いですが、こういったカスタムインストールはオリジナリティを求める方には最適ですね^^
今回はご用命ありがとうございました!
サブウーファーのカスタムインストールはVICTORYにお任せください!
今日はそんなところです。
ではまた!