こんにちは!VICTORYの勝利です。
さて、今回は先日作業させて頂いたプロボックスをご紹介します。
ド新車のプロボックスです。
エスティマからお乗り換えですが、この車は聴くまでもなく(笑)音が悪いのが分かるので、
オーディオのグレードアップと、サイレントチューニングをご用命頂きました。
何故聴くまでもなく音が悪いのが分かるのかというと。
こちらがプロボックスのドア。
プロボックスやサクシードあるある(?)なのですが、ドアにスピーカーがついていないんです。
じゃあどこに付いているのかというと…
ダッシュボード。10cmくらいのスピーカーが付いています。箱に入ってるとかそういうのもありません。
これではもちろん低音はスッカスカですから、普通の乗用車と比べても音は最悪でしょう^^
じゃあどうしようかなと考えた時に、ならばドアにスピーカーを付けちゃおうとなるわけです。
取り付けするスピーカーは、デモボードで試聴してロックフォードのT1675-Sに決まりました。
元の状態の写真を撮り忘れてしまったので、インナーバッフルがついているところ。
もちろんスピーカーを付けれる穴は開いておりませんので、鉄板をバリバリと開口します。
内張りも穴を開けて、アウターバッフルを制作します。
結果このような感じに仕上がりました。
ドアにT1のミッドが付きました!
まるで初めからそこにあるかのように付いています^^
また今回、ドアの物入れ部分が標準だと鉄板むき出しなので、カーペットを貼ってみました。
写真を撮り忘れてしまいましたが、ツィーターは純正の10cmスピーカーが付いていた場所にブラケットを制作して取り付けしました。
今回メインユニットに、カロッツェリアの9インチディスプレイオーディオ、DMH-SF700を取り付けしましたので、
これのネットワークモードを使用してマルチ接続です。
また今回、サイレントチューニングもご用命いただきました。
ルーフにフロアにドアにボンネットとフルコースです。
サブウーファーはパワードサブウーファー108セットで、ロックフォードのPS-8をチョイス。
少しフロアカーペットを切れば、助手席下のスペースにジャストフィットです。
以上、プロボックスへのオーディオインストールとサイレントチューニングでした。
商用車ならではの不満点をいくつも改善することができました。
今回はご用命頂きありがとうございました!
さて、最近更新が滞っていたので、作業させて頂いた車両をほかにもいくつか紹介します。
まずはメルセデスベンツSクラス。フロントスピーカーとサブウーファーを取り付けです。
フロントスピーカーはインナーバッフルを制作して、ロックフォードのT1675-Sを取り付け。
サブウーファーは、BOXタイプのパワードサブウーファー、P300-12を取り付けしました。
パワードサブウーファーですが、しっかりとしたBOXに入っているので、良い鳴りっぷりです。おすすめ。
続いてこちらのハイラックス。スピーカー交換99セットでロックフォードを取り付けです。
純正ツィーター付き車でしたので、純正位置にツィーターを取り付けました。
T1ツィーターは、ミラー裏のカバーの純正位置にぴったり収まります。
続いて、以前FKシビック用HS8取り付けキットを取り付けて頂いたシビック。
ステップアップで、アンプ内蔵DSPをお買い上げいただきました。
助手席下スぺースに、ミューディメンションのDSP-680AMPを取り付けしました。
フロントスピーカーはケンウッドに交換済みでしたので、スピーカーケーブルを通線してマルチ接続しました。
最後にこちらのランクルプラド。
トヨタ純正ディスプレイオーディオ付きですが、メーカーオプションの純正DVDプレイヤーは設定がないそうです。
なので、ビートソニックのAVX-02を使用して外部入力を作り、カロッツェリアのDVH-570を取り付けしました。
皆様いつもありがとうございます。
さて、先月の話にはなりますが「AKIRA」の4Kリマスターが上映されていると聞いて京都へ行ってきました。
さんをつけろよデコ助野郎 pic.twitter.com/2qo0bk1eoF
— shori (@nagoya_victory2) July 28, 2021
こんなご時世なので、映画館だけ行って直帰です🤣
もう30年以上前の映画なんですね。この独特な世界観とセリフ回しは惹かれるものがあります。
こちらは冒頭6分の動画。とても30年前のアニメ映画とは思えません。
この印象的な「金田のバイク」がめちゃめちゃかっこいいので、見た事無い方は是非みてみてください。
あと劇中の音楽もかっこいいです。
今日はそんなところです。
ではまた!