こんにちは!VICTORYインストーラーの勝利です。
新型の車載用ハイエンドオーディオプレイヤーが発売されました。
うわさのゴールドホルンの車載用プレイヤー。
プレイヤーなのにハイレベルインプットが付いていたりと何かと便利そう。
中国メーカーのくせに?パネルコントローラーの日本語フォントが綺麗なのも好印象。
よさげだな… pic.twitter.com/drF6FpzYNh— shori (@nagoya_victory2) May 23, 2023
別売のコントローラーは、中国製品あるあるの漢字が変なフォントになる問題が無いというなかなかよさそうなプレイヤーです。
気になる方はお問合せ下さい!
さて今回は、以前作業させていただいたエルグランドをご紹介します。
E51エルグランドの後期型です。今でも根強いファンがいるお車ですよね。
メーカーオプションナビが付いているのですが、地図も古く使い勝手も良くないため、新しいナビに交換したいというご要望でした。
しかしこのお車のナビ交換は、中期モデルまではナビ交換キットが発売されているのですが、後期モデルはナビが変わりキットも発売されていないため、交換は一筋縄ではいきません。
そこで今回は、純正ナビは移設した上で新たにナビを取り付ける事にしました。
ナビが付くのはこの部分。ここはパネル加工を行いまして…
こんな感じになりました。ナビは新型楽ナビのAVIC-RL720。
ナビ取り付け部のパネルサイズが大きいので、7インチではなく8インチのナビが取り付けられます。
仕上げは今回はマットブラック塗装としましたが、お好みでウッドペイントも可能です。
今回の場合、純正オーディオシステムが5.1chサラウンドのため、ナビ音声は純正ナビの外部入力に入力する形としました。
音質を良くするためにナビ交換をする場合は、純正5.1chは無視して、スピーカー交換とスピーカーケーブルを引き回す方が良いのですが、
その分費用と手間が多くかかってしまいますので、純正ナビと共存させる形としました。
楽ナビのリヤモニター出力を純正モニターで見られますので、純正モニターには地デジやDVDを映して、ナビ本体は地図画面をそれぞれ表示させるツインモニターの使い方が出来ます。
純正フリップダウンモニターでも、楽ナビの地デジやDVDが見られます。
また純正ナビは撤去はしていないので、純正アラウンドビューモニターも純正モニターの方でそのまま見る事ができます。
ただし純正ステアリングスイッチは、楽ナビの方で使用できるようにしましたので、利便性は向上しています。
純正ナビとオーディオの操作部は下の物入部へ移設。ドリンクホルダーは潰さずに使用できるようにしました。
今回はナビ以外に、コムテックのデジタルインナーミラー型ドライブレコーダーも取り付けさせて頂きました。
以上、E51エルグランド後期のナビ取り付け作業でした。
交換キットが出ていない後期モデルでもナビ交換は可能です!
この度はご用命頂きありがとうございました!
E51後期のナビ交換も、VICTORYにお任せください!
FastX観てきました。
これを観に来た pic.twitter.com/RYWH7tR01I
— shori (@nagoya_victory2) May 27, 2023
実は7以降はワイスピじゃない派閥の人間なので(笑)それほど興味はなかったのですが、
久しぶりにレースするみたいだったので、未試聴だった9とスピンオフを観てから観てきました。
カーアクションと話のスケールはとんでもなく大きくなりましたね。
幼少期に1とX2とX3を観て育った身なので、どうしてもコレジャナイ感は拭いきれませんがw
帰った後で久しぶりに初めから観たくなって、結局X3までもう1回見てました。
ちなみにワイスピシリーズで一番好きなクルマは1のエクリプスです。
1のこのシーンのBGMは今聴いてもテンション上がります。
今日はそんなところです。
ではまた!