こんにちは!VICTORYインストーラーの勝利です。
ゴールデンウィークですね!
10連休真っ只中という人もおられることでしょう。
ビクトリーは5月の2日~5日までお休みとさせて頂きます。
休業期間中にいただいたお問合せは、5/6(金)以降に順次返信させていただきます。
さて、新しく「車種別アップグレードプラン」のページを公開しました!
このページで紹介しているパッケージは、基本的に純正戻しを前提とした「車両無加工」のプランとなっています。
各配線の接続には純正と同じカプラーを使用しますので、配線のカットもなし。
今の所の対応車種は「30系アルファード・ヴェルファイア」「150系ランドクルーザープラド」そして「新型ノア・ヴォクシー」の5車種のスピーカー交換のプランとなっています。
対応車種・メニューは随時増やしていく予定ですのでお楽しみに!
さて、今回は以前作業させていただいたRAV4をご紹介します。
今回はスピーカー交換99セットとDSPアンプ、それからサブウーファーを取り付けします。
フロントスピーカーはデモボードで試聴した結果、パイオニアTS-V173Sに決まりました。
DSPアンプはマイナーチェンジしたミューディメンション・DSP-680AMPV2。
サブウーファーはキッカーのダウンファイアリングサブウーファーBOX、CDF124。
ツィーターはダッシュ上ではなくAピラーへ埋め込みです!
ドアはデッドニングも施してインナー取り付けです。
TS-V173Sのツィーターはフラッシュマウント(埋め込み取り付けする構造)になっていないのでAピラー埋め込みは多少面倒ですが、問題なくAピラーも完成。
今回も綺麗なラインができました。
DSP-680AMPV2は助手席シート下へ。
ちなみにマルチ接続なので、スピーカーケーブルも各スピーカーへ通線しています。ケーブルはMONSTERのM800Sです。
今回はDSPのBluetoothも使用するので、DSPのコントローラーも取り付けしました。
センターコンソールにちょうどいい場所があったので、埋め込み加工して違和感なく仕上げました。
正直ボリュームはここのほうがステアリングスイッチよりも操作性はいいと思っています😄
そして今回使用したサブウーファー、キッカーのCDF124。
正面からだとKICKERの刺しゅうが見えますが、
持ち上げるとサブウーファーが見えます。
ダウンファイアリング方式と言って、下向きにサブウーファーが付いている、今のキッカーの流行りのウーファーBOXです。
上に物が載せられますから、サブウーファーBOXの欠点である「荷物が載せられなくなる」という点を解消してくれます。
このタイプのBOXは、TRTPという商品が一昨年からあるのですが、今回のCDFは少し厚みがある代わりに価格が安くなりました。
最後にDSPアンプの調整をして完了です!
当然ですが純正状態とは比べ物にならないほど音質向上ができました😆
スピーカー交換のみでもかなりの音質向上が出来るのですが、
やはりDSPアンプもあるとより細かく調整を詰めれるのでいいですね~。
今回はご用命頂きありがとうございました!
またのご来店お待ちしております^^
最近「SPYxFAMIRY」を見ておりまして、星野源さんのエンディング曲がお気に入りです。
今日はそんなところです。
ではまた!