こんにちは!VICTORYインストーラーの勝利です。
もう9月というところで、やや?過ごしやすい気温になってきましたね。
気が付いたら夏のピークが過ぎてもう秋といった感じです。
さて、今回は80系ハリアーのJBL付き車の音質改善オーディオアップグレードのご紹介です。
2020年から発売されている80系のハリアー。当店も先日デモカーとして購入しました。
個人的には、先代の60系と比べてシュッとした印象になっていると思います。
ウチはオーディオ屋さんですから、デモカーとして購入したからにはオーディオのシステムアップは必須です。
8インチディスプレイオーディオ車であれば、通常通り66/99セットなどでスピーカー交換が出来ますが、
大きい画面のTコネクトナビを選ぶと、必然的にJBLプレミアムサウンドシステム(以下JBL仕様とします)が付いてきてしまいます。
標準の6スピーカーと比べて、何やらスピーカーが多いですね。
JBL仕様は、フロント3way+リヤ+サブウーファーのシステムが搭載されています。
さらにJBL仕様専用のアンプがリヤに付いていて、アンプの出力も3wayに帯域分割された状態で出力されています。俗に言う「3wayマルチ」ってやつですね。
要するに、この仕様の車に普通の2wayのスピーカーを付けるのは不可能なわけです。
しかし、このJBL仕様の音質に不満を持つオーナーさんは数多くいると聞きます。
実際、この車が納車されて早速音を聴いてみましたが、低音が膨らみすぎで、いまいちハッキリしないこもったような印象の音でした。
かといって、「JBL付き車はスピーカー交換できない」とショップで断られるケースも多いようです。
そんなわけで、ひとまずキッカースピーカーへの交換のプランを用意しました。
フロントの6スピーカーの交換のパッケージです。交換するスピーカーはキッカーのKSシリーズの3way。
当店デモカーのハリアーは既に上記のプランでスピーカー交換を実施しております。
これらのスピーカーは、全て純正位置のインナー取り付けのため、見た目は純正のままで音質向上ができます!
また、このスピーカー交換パッケージの特徴として、配線類の接続は全て純正と同じカプラーを使用して接続します。
つまり、配線のカットなどは一切いたしません。車両売却時などで純正状態に戻す際にも、完全復帰が可能です。
特に最近のトヨタ車は"アルミ配線(=カットすると再度接続する事が困難)"が使用されている車種が増えていますから、配線をカットして接続すると復帰が非常に大変になります。
ハリアーのJBL仕様はドアの低音が膨らみ気味なので、これに追加でデッドニングもしてあげると下のほうも締まっていい感じになりますね。
もちろん?JBLじゃないハリアーのスピーカー交換も承っておりますので、80ハリアーの音にご不満の方のご用命お待ちしております!^^
さて先日、「映画ゆるキャン△」見てきました。
ゆるキャン△2回目! pic.twitter.com/8mzU2R0Set
— shori (@nagoya_victory2) August 25, 2022
とても良い映画でした。
結局2回観に行きましたが、まだ上映期間が続いていればもう1回ぐらい観に行きたいぐらい。
あとゆるキャン△はアニメも含めてOP/ED曲が刺さりますね。
映画はとくにエンドロールの曲が好きです。チルい。
そこそこ近場だし、やったことない聖地巡りというやつをしてみたいけど、時期とか考えないと人が多そうだな~といった感じ。
今日はそんなところです。
ではまた!