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40アルファード 純正機能を損なわずにスピーカー交換・DSPアンプ取り付け!

2023-12-16

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40アルファード 純正機能を損なわずにスピーカー交換・DSPアンプ取り付け!

2023-12-16

こんにちは!VICTORYインストーラーの勝利です。

相変わらず最近はIGLAやIGLAアラームの取り付けが多いです。

そしてこの度、「クラウンスポーツ」と「ランクル70」がIGLAの適合が確認されました。

 

 

これらの最新車両でも最新セキュリティーが取り付け可能ですので、納車予定が決まっている方はお早目にご連絡ください^^

 

さて今回は、以前作業させていただいたアルファードをご紹介いたします。

新型の40系アルファードです。

今回はIGLAではなく^^音質改善のため、スピーカー交換とDSPアンプの取り付けを行います。

スピーカーはダッシュとドアのスピーカーを交換。キッカーで新しく発売された取り付けキットを使用して、純正位置に無加工取付です。

DSPアンプはオーディソンのFORZAをチョイス。多機能で便利なDSPアンプです。

通常は純正ディスプレイオーディオの信号をDSPアンプに入力しますが、

将来的にDAPなどを使う事を考えて、今回はちょっと特殊な取り付け方をしてみました。

それがこれです。

今は搭載車種がとても増えたテレマティクスモジュール。

ルーフについているこのスイッチを押せば、オペレーターに繋がって緊急通報が出来ます。

また車種によって、エアバッグが作動したのと同時に、自動的に緊急通報してくれる物もあったりします。

その際、オーディオがミュートされてオペレーターとの通信に切り替わるようになっているのですが、

DAPなどを再生している場合、純正オーディオを経由しないためミュートがされなくなってしまいます。

それでは困るので、「テレマティクスが作動してミュートがかかる際に、自動的にDSPアンプもミュートする」ようにしてみました!

動画では試しにB-CONを接続して、iPhoneをBluetoothで再生しています。

試験通報が開始されて純正スピーカーがミュートされると,Bluetoothを使用していても音声にミュートがかかっています。

この仕様であれば、万が一の時でも安心です!

ちなみにこれをやる場合はFORZAアンプだと比較的やりやすいです。他のDSPアンプでもやろうと思えばできると思います。

DSPアンプ本体はセンターコンソール下に設置。DSPアンプの中では比較的コンパクトなのであまり置き場所を選びません。

以上、アルファードへのスピーカー交換・DSPアンプ取り付けでした!

気持ちの良い音を出せるようにする事はもちろん重要ですが、純正機能を損なわない事も今ドキの車には重要ですね。

ちなみに今回取り付けしたキッカーのスピーカーは、40アルファード用のスピーカー交換キットが出ていますのでDSPを取り付けなくてもスピーカー単体で交換可能です。⇒車種別アップグレードプラン

IGLA取り付けのついでにいかがでしょうか^^

 

 

今日はそんなところです。

ではまた!

 

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shori

大下勝利と言います。 VICTORYでカーオーディオインストーラーやっています。 ETTAインストーラー2級っていうカーオーディオインストーラーの資格を取得しました。

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